男子ママ必見?子供服=古着屋さん・リサイクルショップのススメ ~その理由と正しい利用法解説~

古着・リサイクル

皆さん、子供服の購入って、どんなことを基準に、どんなお店で購入されていますか。

性別、年齢、自分や子ども自身の好み、長く使えるものであるか…etc.

色々な理由があると思います。

その中でも一番重要視しているものは何ですか。

私の場合“安さ”です。

なぜなら、とっても消耗が激しいから。

我が家は小学生以下の子どもが3人いて、みんな男の子。

家の中でも兄弟同士でドタバタドタバタと…いちいち動作が激しく、買ったばかりのズボンでもすぐに穴が開いてしまいます( ;∀;)

こんな我が家のように

“すぐダメになってしまい買い替えのサイクルが早い”

“安くていいので量が欲しい”

という方にお勧めなのが古着屋さん・リサイクルショップです。

この記事では、古着屋さん・リサイクルショップのメリットや購入時の注意点、おすすめの利用法について解説していきます。

“利用したことないけど古着屋ってどうなの?”

“値段はどれくらいなの?”

という方も是非読んでみてください!

 

 

Contents

どんな人にオススメ?

前述したとおり

  • 買い替えのサイクルが早い
  • 安くていいので量がたくさんほしい

という方はもちろん

  • ブランドなど、特にこだわりがない
  • 子どもが小さいうちは服は消耗品だと思う
  • 節約できるところはどんどん節約していきたい

というような方にもおすすめです。

 

 

オススメの理由

その1 安さ

何といってもその販売価格。

店によっては子供服100円~販売されていますし、

また服だけでなく、靴やカバン、エプロン、ハンカチやタオルといった小物も数十円~数百円で販売されています。

その2 掘り出し物がある

古着、リサイクル品なので、ブランドやメーカーはもちろん様々です。

使用感のあるものも多いですが、中にはとてもきれいな状態で販売されているものがあります。

タグが付いたままのものもしばしば。

有名なブランド品、メーカー品も他の商品と同じ値段で売られていたりするので、そのようなものを発見したときはお得感があります♡

その3 小物もそろう

その1でも書きましたが、古着屋さんやリサイクルショップは、服だけでなく生活アイテムや小物も販売されています。

例えば、タオルやお弁当箱、手提げかばんなど、保育園で使えそうなものをお手頃価格で手に入れられます。

入園の時期って何かと出費がかさみますよね。少しでも節約できればたすかります!

また、乳幼児グッズも置いてあります。おもちゃをはじめ、ベビーカーやベビーベッド、抱っこ紐等もあります。

私の場合、このような乳幼児グッズは殆ど古着屋さんやリサイクルショップで揃えました。

衛生面が気になるところですが、購入した際は必ず家でアルコール消毒したり日光消毒しており、解決しました(^▽^)/(笑)

※ただし安全面においては、保証書などもないし、正規品かどうかもわからない場合もあるので、そのあたりは十分ご注意ください※

その4 逆に不要になった服を買い取ってもらえる

たいていの古着屋さん、リサイクルショップでは買い取りサービスを行っており、不要になった服を買い取ってくれます。

といっても還元方法は様々で

  • 〇〇kgで△△円と現金で還元されたり
  • 〇〇kgで△△ポイントとそのお店のポイントで還元されたり

等々、様々です。

お買い物に行く際に不要になった服を持ち込めば、服も買い取ってもらえるし、新しい服も買えるし、タンスもスッキリ!!一石三鳥ですね(^▽^)/

※現在は感染症拡大の影響で、買取を行っていない店舗があります!!実際に行かれる際はお店のホームページ等を確認してから行ってください。

 

 

オススメの利用法

曜日について

ダンゼン平日がオススメです。

特に月曜日は仕入れがあるのか品揃えがよく、探していたものが簡単に見つかる可能性は大です!

また人も土日よりは少なく、スムーズにお買い物できます。

また古着屋さんやリサイクルショップは“土日セール”というよりも

“〇のつく日はポイント△倍”

“毎月〇日は〇の商品半額”

というように、曜日というよりも日付で割引されていることが多いので

そういった日を狙うとよりお得にお買い物できます!

また良い品物はすぐになくなってしまうので、ビビっときたものは見つけ次第買うのがオススメです。

 

目的を決める(在庫確認してから行く)

古着屋さんやリサイクルショップは、カテゴリ分けされているものの、お店に、よってはその一つ一つが膨大な量だったりします。

安いしすべてのカテゴリーをチェックしたい!という気持ちになりますが、

ハンガーにかけられた服たちがミチミチに並んでいるので、すべて見ようと思ったらなかなか大変です。

途中で疲れてしまうことも…(;^ω^)

なんてことのないように、行く前に家のタンスのチェックや整理をしておくと良いです◎

  • 子供服は何サイズの何がないのか(ズボンなのか、シャツなのか…等)
  • 何枚くらいあればいいのか
  • 自分(大人)の服で欲しいものはどんなものか(トップスなのか、パンツかスカートか…等)

このようなことを事前に把握しておけば、いざお店で膨大な服の量を目の当たりにしても、効率よく探すことが出来ます(^▽^)/

余談ですが、大人服を探すのが特に大変です。どんな色や形でどんなシーンに使いたい服が欲しいのか

より具体的にイメージしてから行くと、スムーズに欲しいもののコーナーにたどり着け疲労も少なくて済みます。

ウエストのゴム部分は要チェック

最近の子ども服のウエストはゴム仕様になっていることがほとんどですよね。

古着のデメリットとも言えますが、古着屋さんやリサイクルショップで売られている子供服ズボンのウエストのゴムは

伸びきってしまっていることも少なくないです。

自分でゴムを入れ替える手間を省きたい人は、必ずハンガーから服を外してチェックしてから購入しましょう!

 

 

注意!こんなものは見つかりにくいかも

冠婚葬祭用一式は難しいかも

冠婚葬祭の服って、子どもに着せる機会が少ないですよね。一家庭にたくさんあるものではないので、比例してお店に売りに来る人も少ないのかあまり見かけません。

もしあったとしてもサイズが合わなかったり、好みと違ったり…。

何件かをハシゴするつもりで見に行ってみて、サイズも好みも自分(子ども)にぴったりのものを見つけることが出来たら

とってもラッキー‼くらいな気持ちでいた方がいいかもしれません(^-^;

意外にも110~120サイズの服

私の長男が現在このあたりのサイズの服を着ているのですが、どの古着屋さん、リサイクルショップに行っても比較的このサイズの服が少ないです。

80~や100までは結構あるのに…!

なぜなのかは私もわかりません…、このサイズの服を着る頃の年齢になると、消耗も激しくなくなり量が必要なくなってくるのか、売らずとも下の子に回せるくらいきれいに使えてくるのか…。

原因はともかく、、このサイズこそ土日よりも平日の方がまだ品揃えは良いので、平日を狙って買いに行くことをおススメします。

 

まとめ

いかがでしょうか。

古着屋さん、リサイクルショップのオススメの理由や利用法などについて書いてみました。

次の記事では、実際に私が利用しておりオススメしたいお店について書いていきたいと思います。

皆様も古着ライフで、お財布にも環境にも優しい生活試してみてはいかがでしょうか(^^)

 

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