こんにちは。
お茶漬けさんです。
大掃除の季節ですね。いかがお過ごしですか?
先日、義母が兼ねてより気になっていたという《お風呂用電動ブラシ》をAmazonにて購入したので、さっそくレビューしたいと思います。
筆者宅は築年数が古く、立地的にも超絶“湿気”を集めやすくなっているため、お風呂のカビには義母、筆者共にとても悩まされていました。
今回はカビの除去目的で商品を購入し、使用ビフォーアフターを写真で比較するには打ってつけなのでは!と思い立ちまして、写真を載せてみることにしました。
ほんと、カビに…悩まされている我が家のお風呂の写真を…公開するのは、とてもとても…お恥ずかしいですが…( ;∀;)
写真あった方が分かりやすいですからね。
しかし、今回は筆者もとてつもなくおかしな隙間時間にこの実験を開始してしまったため(保育園お迎えと、長女の昼寝がもうすぐ終了しそうな狭間の全然ゆっくりできなさそうで、どっちかというとハラハラする時間)、
何とたった写真撮り~掃除までトータル30分強ほどしか時間をかけれていません!!!!
というわけで、この記事に関しては
“30分ほどの制限時間でどれくらいきれいになるのか”
というテーマで書いていきたいと思います。

- Amazonのレビューにもう一つ上回る情報が欲しい
- 写真で確認したい
- 短時間の掃除の効果を知りたい
という方はぜひ参考にしてください。
(^^)/
それではどうぞ!
Contents
注文から届くまで
Amazonで注文
ネットサーフィンしていた義母が商品を発見。ポチリ。
こちらです↓
ちなみに当時はセール価格で4,479円(20%OFF)だったようです。
届くまでは3日ほどかかりました。(義母はプライム会員ではないですが、会員だったとしても発送は同じ日数の様です。)
※ちなみに画像では5,599円のセール品となっていますが、2021/12/12現在では価格は5,099円になっていました。
箱の中身
商品は「Acrimax」とあります。
中身はこのように梱包されていました。

DSC_0387
箱には何も表記はありません。

DSC_0386
↑このような無地の箱で届きました。
本体はこの3本をつなげて使います。

DSC_0429
真ん中の棒は延長ハンドルなので、そちらを除いた2本だけでもつなげて使用できます。
↓ブラシヘッドはこのように2段階、角度を変えることが出来ます。

DSC_0431

DSC_0432
このブラシヘッドに、用途に合ったブラシを付け替えて使用する、といった次第です。
説明書

DSC_0444
↑表 ↓裏

DSC_0443
このような感じです。
少し、全体的に…??日本語が変です。(笑)
※折り目は筆者が勝手につけたもの。
※商品名の上の白塗りは筆者のメモを消したもの。
充電時間
説明書には「初回は長い時間かかりますが、後で4-6時間くらい」とあったので、筆者はたっぷり12時間はしました。
使用レビュー
それではさっそくレビューしていきます!
とりあえず馬力がすごい
ブラシ1つ1つの使用感を書きたいのですが、その前に
前提としてとにかく馬力がスゴ過ぎました。
天井近くからやろうしてスイッチをいれましたが、「ぐいーん!!!」って腰ごと持っていかれる感じで(;´Д`)あわわわわをとすぐさまスイッチオフにしました。
もう少しでお風呂の電気に衝突して大惨事になるところでした……

Amazonレビューにも「馬力がすごい」という情報は散見されましたが、まさにそのとおり!!と感じました。
馬力と操作に慣れるまでは、くれぐれもご注意ください。
くれぐれも照明の横などではご使用なさらないで下さい…
一つずつブラシを試していく
それでは、上記の馬力を踏まえた上で1つ1つのブラシについて見ていきたいと思います。
まずはこちら

DSC_0400
角向け、といった感じですね。
確かに、角にはうってつけなサイズ感です。が、なんせ馬力がすごいので、先端部分をピンポイントで汚れに沿わすというのは難しかったです。
先が細い分ね…使用者のコントロール力が試されます。
時間の関係ですぐにアタッチメント交換という運びに。
チェンジ!!
続きましては平べったい円柱といいますか円盤といいますか…
そんなブラシです。

DSC_0401
こちらは床に良さそうですが、筆者は本当に間抜けなことに、柄の先端部分の角度を変えられることをすっかり忘れていたので…「さっきの馬力でこの角度(柄に対して垂直⊥)で床は到底無理だ」と決めつけて、またしても壁をやっていました(´;ω;`)あほかと…わしゃあほか…!!!
当然無理げーです。
やりにく過ぎる…そして限られた時間に焦る筆者…
…チェンジ……ッ!!
山っぽい形のブラシです。
地味に筆者の期待度が高かったブラシ。

DSC_0406
そのうえ、このあたりでようやく思い出しました。

柄の先端部分角度変えられるんじゃああああん!!
で、角度はこのくらいにしまして、

DSC_0432
またしても壁をww
どんだけ壁やんねんwww
まぁ壁をやったわけです。が
え( ゚Д゚)!!
結構いいじゃん!
相変わらずじゃじゃ馬馬力なのでコントロールに気を抜けませんが
断然やりやスイ!!
壁の半分から上部分全般は、この角度+お山ブラシでいけました。
仕上げにこちらです。

DSC_0402
これは浴槽の中or天井だろうと決めていたので、手始めに(いや冷やかしに)浴槽を…。
うむ、これは手作業の方が速い。と秒で判断し終了。

次は天井だぜ!!
待ってました!(筆者が!)Acrimaxバスポリッシャー電動ブラシの真価が問われるとき!!!!(と言っても過言ではないでしょう……。)
この天井こそ、長らく義母や筆者を悩ませ、こいつ(電動ブラシ)を購入するに至った原因…、張本人、真犯人……なのだ…。
頼むぜブラシーーー!
という感じで行きました。
相変わらず腹筋を使ってコントロールしつつも、お、、なかなかやるなおぬし…という感じで
手ごたえアリアリのアリ!!!!でした!!!
そして結構序盤からですが(汗)汚れがかなりいい勢いでに周りに吹き飛び散らかしてまして、、、
天井をやることによって、飛び散らかし率はMaxに。
目が!目がぁぁぁぁぁ!!!状態です。
そんな中なんとなく全体的にザーーと出来たところで、
終了ーーー!!全部終了ーーー!!
最後にシャワーで流す
結構ラストにかけていい感じに汚れが飛び散ったので、一気にシャワーで流していきます!!
ビッシャーーーー!!!です。
おわかり頂いているとは思いますが、天井を流すときは黒い雨のようになるので
奥側から流し始めて最後に浴室ドアから脱衣所に逃げる形で流していきます。(どうしても多少は降りかかるのご注意を!)

と、このシャワーするくらいから長女が昼寝から目覚めて泣いていたので、かといって汚れをこのままにするとそのままカピカピにカピりそうだったので、一気に流してしまいました。
ビフォーアフター写真※汚い写真アリ注意!ですよ!!
今回の作業の反省点(前提)として
・途中までヘッドの角度調整できることを忘れていた
・30分というタイムリミットに追われていた
という本当におかしな状況だったということがあるのですが、
それをよく踏まえたうえで次の写真をご覧いただきたいです。
↓Before

DSC_0397
↓after

DSC_0410
《天井隅&付近の壁①》
↓Before

DSC_039
↓after

DSC_0412
《天井隅&付近の壁②》
↓Before

DSC_0389
↓after

DSC_0409
《天井&付近の壁③》
↓Before

DSC_0390
↓after

DSC_0408
《天井&付近の壁④》
↓Before

DSC_0391
↓after

DSC_0407
初回30分(ブラシの撮影含む)でこの出来は、、、、
なかなか上出来では…??!と、自画自賛です。
やった本人にしかわからない様な違いもありますが…(;^_^A
更に目地は全然できていないし、ザーーと大まかにブラシをかけたような感じで終了したので残っている汚れもありますが、まぁ、、
パッと見はキレイになりました(^^)どーん
コントロールのコツや、角度、ブラシの特性なんかをマスターしていけば、これはかなりマストなアイテムになるかも…?という予感もあります。
何より、手の届かない天井や天井付近の壁の掃除は、今までクイックルワイパーでやけくそでやっていたので、このアイテムはまさに『かゆいところに手が届いている👍』という感じです。
ただ、ほんとに腹筋あたりがよじれました(笑)
おまけ、付属のホルダーフックがはまりにくい
掃除とは関係ありませんが、本品に付属していた収納用のホルダーフックですが、思ったより全然
本体にはまらなくて(笑)んんんんんn(/・ω・)/???
となりましたが、とりあえず使えています。

DSC_0435
↑このフックです
Amazonの写真ではホルダーフックをつけたまま掃除をしていましたが、外した方がやりやすそうだったので、筆者は外して使用しました。
まとめ
今回は色々と条件がありましたが、ひとまず気になっていた天井やその付近の壁といった、手の届かないところの掃除が出来たので、終わった後は達成感を感じられました。時間があればもっとじっくりやりたかった…。
そして、使用する際の注意点としては
- 馬力があるので周りに気を付ける!!!
- 照明など破損するものの近くでの使用は特に注意する!!
- 天井や高いところをするときは特に汚れが降りかかってくるのでゴーグル必須
- 角度調節して使いやすく!!
といったところでしょうか…。
そして、今回は初めてでコツをつかめていないということもありますが、感じたことは
- 手の届くところは自分でやった方がはやくキレイになるかも…
といったところです……(ふふふ…まさかの締めくくり、、、(笑))。
いやいや、、
とはいえ!です!
やはりずっと壁を手で磨き続けるのって、しんどくて手がダルーーーーってなりますよね(;´Д`)
一気にやっちゃうぞ!!というときは電動ブラシが大活躍するでしょう!!!(∩´∀`)∩☆☆
大掃除の季節、手の届かない気になるところを掃除してしまいましょう!!!
以上、「Acrimaxお風呂用電動ブラシ:初使用30分でどれくらいキレイになるのかのレビュー」でした。
読んでいただきありがとうございました。
コメント