抱っこ紐 何人目まで使える?リユース品でも大丈夫なのか 実体験をもとに解説

古着・リサイクル

こんにちは!

子育て中“節約”というのは大きなテーマのひとつですよね。

育児グッズ、色々と揃えたいというか揃えないとやっていけないですが

まとめて買うとなると

結構な出費ですよね、、

 

そんな時に、リサイクルショップやリユース品が頭に浮かんだ方!

今回は、育児グッズに欠かせないアイテムのひとつ“抱っこ紐”のリユース品について書いていきます。

 

抱っこ紐も人気の商品だと

軽く1万円を超えるものもありますよね。

 

リユース品ってどうなのでしょうか。

 

筆者は子供3人(現在5.3.1歳)が乳児時代、リユース品の抱っこ紐(同じもの)を使っていました。

そして3人目の途中から新品を購入。

 

実際に使ってみてどうだったのか、新品と比べてどうだったのか詳しく

報告したいと思います。

 

これから育児がスタートするという方、リユース品をご検討中の方、

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

Contents

使用した抱っこ紐ついて

今回、例として紹介する抱っこ紐、

私が使用していた抱っこ紐について書いていきますね。

種類・購入場所

こちらが私がリサイクルショップで購入し使っていた抱っこ紐です↓

アップリカの“イージータッチカラー”という抱っこ紐です。

近くのリサイクルショップで見つけて値段は700円ほどでした(^_^;)

背中にはこのような板が入っていて 結構安定しています↓

抱っこおんぶはもちろん 横抱きと前抱きもできる4 Way 仕様 となっています

買った時は専用のネットケースや袋も付いていて、アップリカの正規品に間違いはありませんが、それらを紛失してしまったので型番などは載せられません(^_^;) すみません。

 

まあ、先にも述べたように、

“イージータッチカラー”という種類で間違いないとは思います。

 

使用期間

長男出産の2014年〜3男の乳児時代2018年 まで。

  • 長男2歳頃まで
  • 次男も2歳頃まで
  • 三男は生後 6ヶ月頃まで(のちに詳しく)

購入理由

金銭状況が厳しく、リサイクルショップで育児グッズを探していたところ

こちらの商品を発見し とても綺麗だったので購入してみた。

育児に対して無知なところがあり 特にグッズについてもこだわりがなかったので、

「キレイだし袋に入ってるしこれにしよう♪」

と軽めのノリで購入。

以来、普通に超レギュラーとして使う

 

使用感はどうだったか

本記事の本題

“使用感はどうだったのか”!!

まずは下記↓

 

筆者自身の使用感について

ズバリ

全然大丈夫でした!

 

何なら忙しいというか色々いっぱいいっぱいの時なんかは

1時間以上おんぶしてしまっていたことも…😅

 

年齢もあるのでしょうか、、

当時はまだ25~28歳くらい。

 

確かに長時間利用しすぎると腰が痛いかなぁという感じもありましたが、それ以外は特に違和感なく使えていました。

 

家でおんぶをして家事をする、という使い方が、使用理由としては一番多かったのですが

私的には問題なく使えていました。

 

子どもの使用感

続いて子どもはどうだったのか。

直接本人に聞いてはいませんが、私目線で…(笑)

 

こちらも特に問題なさそうでした

 

気になる股関節のゆがみ等についても、乳児検診では“毎回問題なし”でした

 

また、我が家の子どもの場合、眠たそうなタイミングでおんぶすると簡単に寝てくれたので(全員そうでした😅)

家事もできるし寝かしつけの手間も省けるし、一石二鳥☆という感じでした。

 

 

なぜ3人目にして新品を購入したのか

2人目までは普通にレギュラー使用していた、このリユース抱っこ紐。

 

確かに型は古いけども特に問題なく使えていました。しかし!

 

なぜ筆者が3人目にして新品を購入したのか、理由は以下のとおりです。

 

腰ベルトへの憧れ

最近の抱っこ紐に当たり前の様についている、腰部の太いベルトに憧れていたからです。

あの、腰についてるやつ、、、
最近のはみんなついてるよな、、、

なんかめっちゃ太いし、めっちゃ楽なんちゃうか、、、
まさかめっちゃ楽なんちゃうか、、、!!!

と、日々大きくなる息子たちをおんぶしながら思いを膨らませていったのです。

体力の問題

続いては、やはりこれ。

体力的にどうなのかという疑問。

 

三男出産時、29歳、これからがっつりおんぶやらダッコするであろう時期を、上二人もみながらって、

体的についていけるのか、

少しでも負担を減らしたほうがいいのではないか、、

と考え(怯え)はじめた、というのもおおきな理由の一つです。

 

新品がネットショップで安売りしていた

そんな時期に、たまたまみたネットショップでなんと正規の値段の8割引くらいでセールされていた新品の抱っこ紐を見つけてしまったのです!

 

しかもお買い物に使えるポイントも結構!貯まっていました。

もう買うしかない!と、、、!

決意し!

 

ついに購入に至ったわけです。

 

※ちなみに購入した新品抱っこ紐は

コンビの『join(ジョイン)』という商品です。

 

新品を使ってみた感想(リユース品と比べると)

今回はやはり、リユース品の型自体が、比べるにしては古すぎたかもしれません

完全に新品の勝ちでした。筆者としては!

 

やはり

憧れの腰のベルト、

 

間違いなくよかったです。

 

驚くほど楽でした。

 

腰だけでなく、肩部分のベルトも太く、クッションがきいていて、

「本当に子供背負ってる?!」

という感じでした!

 

また、地味に気になっていたものがありまして。

 

それは“頭にかぶせる布”!!!

 

屋外で使用するときや、屋内でも外出先で寝てしまったときなんかに、顔をかくしてあげたいなぁと気になっていました。

私が使用していたアップリカのだっこ紐にはなかったので、いつもタオルをかけてあげたりしていたのですが(外出先ではいつもおんぶではなく抱っこだったので)、やはり布がついているってのはかなり安心です(´;ω;`)

 

 

リユース品おんぶ紐を買うときのポイント

以上の筆者の体験から、

リユース品のおんぶ紐を購入する際のポイントについて書いていきたいと思います。

 

1.下調べをする

どんなものが欲しいのか、頭の中で想像することはとても大事なことです。

実際に商品を目の前にしたときに、迷う時間を減らせますよね。

 

初めての育児ではわからないこと自体わからないという状態かもしれませんが😅、一応

インターネットの口コミを調べたりなんかしてイメージしてから、リサイクルショップに行くなり、インターネットのフリマアプリなりを覗いてみましょう。

 

きっとスムーズにお買い物ができます。

 

2.なるべく正規品が確認できるものがよい

何といっても気になるのが安全面ですよね。

筆者の場合、何も考えずに「きれいだから」という理由で購入し、たまたまついていた袋や取扱説明書から正規品なのかな、と判断できましたが、リサイクルショップでは、保証書や取扱説明書等がついてない商品がほとんどです。

それが当たり前です。

 

人気のエルゴの抱っこ紐についても偽装品が出回っているようで、正規品取り扱いの日本の会社がホームページにて注意喚起しています。

 

そのあたりのことを踏まえ、理解したうえで、リサイクルショップで購入を検討しましょう。

 

3.しっかりと手に取ってみて、安全面確認

ポイント2と重複しますが、やはり安全第一

しっかりと商品を手に取ってみて、

 

  • バックルはしっかり閉まるのか
  • 紐で切れそうなところはないか
  • 全体の生地はしっかりしているか

など、よく見たうえで、安全そうと判断できれば購入を検討されると良いでしょう。

 

結論 抱っこ紐のリユース品は安全確認したうえで、3人目まで使えた

今回、筆者はタイトルのように十分な安全確認はできていませんでした。

結果としてよかっただけではありますが、結論としては、リユース品でも使えました。

 

しかし、やはりものによる!!!ということは言うまでもありません(^-^;

 

リサイクルショップで購入の際は、ぜひ上記のポイントに着目して購入してみてください。

 

リユース品抱っこ紐は洗い替え用としていいかも

筆者は3人目途中まで、ガッツリレギュラーとしてリユース品を使っていましたが、新品を買いリユース品が2番手になって気付いたことがあります。

 

そうです、2番手は控え選手なのだ。

 

1番手がお洗濯の間は、2番手がいる!!と

 

やはりおんぶをしての家事に慣れていると、いざおんぶ紐を洗濯とかして使えない状況にあると

「今ぐずったらどうしよう…」等と若干不安になるものです、、、。

 

一つしかおんぶ紐がないときは、なるべく夜の間や、今日は使わなくても行けそう…なんて日を選んで洗っていました。

 

が、やはり日中のカンカン照りの日なんかは

「うわー!今日おんぶ紐洗濯したらめっちゃ乾くしめっちゃ日光消毒されソーーーー( ;∀;)」

とうずうずしちゃいます。

 

そんな時に控え選手として2番手の存在があったら安心です。

 

そんな使い方もおすすめです!

 

まとめ

いかがでしたか。

 

実際に筆者が使っていたリユース品の抱っこ紐について書いてみましたが、実際にリサイクルショップを覗いてみる際はぜひ参考にしてみてください。

 

ピンからキリまで、お店には本当にたくさんの種類のものが置いてありますよね。

 

皆様が素敵な抱っこ紐と巡り合えることを祈っています(^▽^)/

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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