こんにちは。
お茶漬けさんです。
2020年10月に第4子を出産しました。
現在生後9か月となり、まさに離乳食の真っ只中です(いやもう後半に差し掛かっています…!)
ところで、離乳食づくりって本当に大変ですよね!
赤ちゃんの分だけ別メニューをつくらなければならず、1回食、2回食、、と1日の回数が増えるごとに負担も増えますね(^_^;)
作り置きしている方も多いと思います。
そこで、今回は筆者が愛用している作り置きアイテムの1つ、西松屋・スマートエンジェルの冷凍トレーについて書いていきたいと思います!
- これから離乳食が始まる方
- 作り置きアイテムを探している方
- 西松屋の冷凍トレー(スマートエンジェル)のレビューを知りたい方
- 100均のトレーと比べたい方…etc
参考にして頂けると幸いです。
それではどうぞ。
Contents
西松屋のトレー(スマートエンジェル)の良さ!
ズバリ!筆者が西松屋で購入したのはこちらです↑
いったいどこのメーカーなのか、見てみるとみなれないロゴが…。
『smartangel』?!
はじめに、スマートエンジェルとは
『スマートエンジェル』。
聞きなれない、見慣れないという方もおられると思いますが、こちら西松屋のプライベートブランドです。(筆者も今回ではじめて知りました。)
今回紹介する小分けトレー以外に、オムツやおもちゃ、チャイルドシートなど、本当に幅広く様々な商品が展開されています。
西松屋のサイトによると、スマートエンジェルの商品は高品質な商品を低価格で提供することがコンセプトになっているようで、何とも母にとって良心的な心強い商品の一つといえるでしょう!
良さその1:凍ったまま1つずつ取り出せる
普通の製氷器で凍らせたものを出すとき、必ず一度全部出さないと取り出せませんよね。
しかも凍ってるから、全部あけるだけといってもなかなか手間な作業です(ー_ー;)
しかしスマートエンジェルの小分けトレーは、取り出したい部分の底を軽く押してあげるだけで簡単に1つずつ取り出せます!!
これって地味ですが本当に楽です!!
普通の製氷器だと必ずジップロックなどの別の入れ物に開けてから、使うなり保存しなければならなかったのが、
1つずつ取り出せることで、使わない分はとりあえずそのまま冷凍庫に放置しておけますからね👍
いちいち全部開けなければいけない、しかも地味に手間がかかる、この作業がなくなるだけでもかなりストレスフリーです!!
良さその2:フタ付きで重ねられる
フタがついているので衛生的な上に重ねられるのが非常に良いですね◎!!!
冷凍庫ってかさばりやすいのでこれは助かります!
しかも、ちょんと乗せるだけのフタではなく、しっかりとパチンと閉まるタイプのフタなので、液体に近いものを入れても安心です!
↑実際におかゆを入れている図です。
ふたがパチンと閉まり安心です。
良さその3:25mlずつでわかりやすい
離乳食は、最初は1さじから開始しその後徐々に増やしていきますよね。
その「徐々に」っていうのが、調べてみると「25mlずつ」と表記されていることが割と多いのですが、
こちらのスマートエンジェルは1つのキューブ(枠)が25mlずつになっているので、どれくらいの量をあげれば良いのか、とてもわかりやすいです!
「今日から○週目だから、キューブ○個分だナ(@∀@)」といった具合に、離乳食の進み具合に合わせて量を簡単に測れるのでとても楽です!!
良さその4:2枚セットで店頭価格239円(税込み)
筆者ははじめてこちらが店頭に並んでいるのを見たとき、トレーは1枚のみ(つまり8個分に小分けできる)だと思っていましたが、購入後自宅で開封し、「2枚はいってるやんーー!!Σ(゚Д゚)?!(つまり16個分小分けできるやんー!!Σ(゚Д゚)?!」と驚きました。
↑2枚入りやんけ…(喜)
後述しますが、筆者が当時使っていた100均のトレーは25mlキューブ×12個だったので、開封後のまさかの2枚重ねにはテンション爆あがりました!4枚も多いやん、と。
(もちろんしっかり外袋に「25ml×8 2セット」とバッチリ書いてありましたょ……えぇ(;^ω^))
(↑ばっちり…)
こんなに使いやすくてストレスフリーで
離乳食が作れてそして2枚入り。
239円はお買い得ですよね(≧∇≦)b
買ってよかった!と購入後袋を開けた段階でそう思いました!
※ちなみにインターネットでは100円ほど高く売られていました。
やはり送料が関係してくる分、店頭価格より少し高くなってしまうのかもしれません。
良さその5:おまけ!耐熱なのでお茶氷もできる
このトレーの耐熱温度は「120℃」と表記されているので、作りたての離乳食をすぐに入れることができます!(そのまま冷まして冷凍庫へ!)
離乳食も完了に近づいてくると、大人のメニューに近づいてくるので離乳食作りも少しずつ楽になり、作り置きの量も減ってくる人もいると思います。
筆者もその一人ですが、
そんなときもこのトレーは別のことで活躍!
それはお茶を凍らせただけのもの、「お茶氷」。
夫、そして長男(7歳)・次男(5歳)が、それぞれ職場・学校・保育園に水筒のお茶を持って行かねばならないのですが、真夏はキーンと冷えたお茶が飲みたいですよね。
そこまでキンキンでなくとも、筆者の家は浄水器やウォーターサーバーがなく、お湯で沸かしたお茶を冷まして持たせているので、『お茶を冷まして』水筒にいれるというひと手間があります…(^_^;)
瞬間的に冷やしたくても、水筒ごと冷凍庫に入れることは出来ないし、氷をたくさん入れると味が薄くなるし…
そこで、沸かしたてのお茶をこのトレーに入れて凍らせ『お茶氷』なるものを作っておけば…
翌日の水筒には沸かしたてのお茶とこの「お茶氷」を入れればOKです👌
普通の氷を入れて味が薄くなる心配もないですし、浄水器やウォーターサーバーを置いてない家では助かります!(もちろん3人分となればトレー2個では足りないので別の製氷器もつかっていますが…(^_^;))
ぜひお試しあれ!
100均のトレーとの違い
ちなみに、筆者はこのトレーを購入するまで、100均(セリア)の冷凍トレーを使っていました。
↑セリアの小分けトレー
こちらも
- ふたがついている
- 1キューブ25ml
- 100℃までの耐熱
という点は同じですが
- 冷凍したものをひとつずつ」とりだせることができない
という点が一番の違いであり、一番のポイントでしょう!
前述したとおり、これはパパっと離乳食を作りたいときには少し手間であり、地味にストレスだったりします。
凍らせてから忘れずに取り外す作業までやっちゃうのだったら問題ないですが…(^_^;)ないですが…ないですが(^_^)!が!ね、…地味に!そう地味に…手間なんですね…!
しかし、100均のトレーでも凍ったものをすぐに取り外す方法があるので紹介しておきますね(^O^)
100均トレーから凍ったものを取り外す方法
- 桶やトレーなど、小分けトレーが入る面積がある入れ物に水を張ります。(小分けトレーの底面が少し浸るくらいの量。)
- そこに、小分けトレーを置く
- 「パキッパキッ」と音が聞こえてきたらオッケー!
- 両手でトレーの左右を持ちそれぞれ反対の方向にひねるような感じで同時に力を加える。(右は前むき、左は後ろむきにひねる、という感じ)
- すると氷がポロッと取れます!!
ちなみに我が家では大きめの桶かフライパンに水を張ってやっています。
↑桶にて…このような感じですね
この方法のポイントは、しっかり「パキッパキ」という音が聞こえるまでじっと待つことです。
じっと待つ者だけに、ひねった瞬間のポロッと取れる爽快感はやってきます。
※トレーをひっくり返して底面に水道水をそのまま流し掛けるやり方もありますが、流しにそのまま落としてしまいそうになるので筆者はあまりやっていません(^_^;)
100均タイプの冷凍トレーをお使いの方はぜひお試し下さい(^^)
まとめ
今回は離乳食のストックに欠かせない冷凍トレー、西松屋スマートエンジェルの冷凍トレーについてレビューしました!
西松屋の冷凍トレーは
パッケージにも書いてあるとおり
- 凍ったものを1つずつとり出せる!
- フタがついている!
- 25mlずつで作れる!
- 値段が16キューブで239円!
といったメリット、そして
お茶氷づくりにも便利ということがわかりました!!
100均の冷凍トレーとの違いは
1つずつとりだせるかどうか、、、
それに尽きるかもしれません。
しかし、これを地味な手間ととるかこんなことと、思うかはあなた次第です!
239円で、プラス4キューブ、1つずつとり出せるかどうか、、、
コスパばいいのか悪いのか……!
高い買い物ではないので、一度試してみてはいかがでしょうか(^^)
また、今回紹介した西松屋ブランドに限らず、赤ちゃん用品のブランドからは様々な冷凍トレーがでていますので、使い比べしても良さそうですね(^^♪どれも数百円で購入出来ます。
以上、西松屋の冷凍トレーについてのレビューでした。
大変だけどお子様の成長を感じられる離乳食!どうぞ楽しんで下さいませ!
ここまで読んで下さりありがとうございました(^O^)!!
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