【ピアノ男子】先生を変えた話 ~辞めるときの伝え方や変化~

ピアノ

コンニチハ

お茶漬けさんです。

 

お茶漬けさん
お茶漬けさん

約2年半お世話になったピアノの先生を変えました。

 

 

突然なんだ?!て感じですね。

 

上記の通り、

変えました。

 

長男は約2年半、次男は約4ヶ月、お世話になりました。

 

理由は

・たまたま知人に紹介されたから

・自宅に来てくれる先生で

・お月謝も半額程だった……!!!

 

からです(><)

 

というわけで今回は

  • ピアノの先生を変えたい方
  • 辞めるときの伝えかたを具体的に知りたい方
  • 変えた後の変化を知りたい方

という方々、ぜひ読んでみて下さい。

 

※注意※

長男(&次男)がやっていた教室は

“ヤマハがやっている個人教室”みたいなところで、

ちゃんとした規約アリました。

その為、、、、規約とかあったっけ???みたいな個人教室に通っている方とは

状況が違うかもしれません。

それを踏まえてお読み下さい‍👍

 

それではどうぞ(^^)

 

 

 

☆ちなみに、今まで通っていたピアノ教室について詳しく書いた記事はこちら↓

 

 

 

 

Contents

先生を変えると決めた2つの理由

理由1:経済的理由

たまたま知人に、今の先生よりも半額くらいお月謝のお安い先生を教えて頂いたのが

1番大きな理由です。

つまり 経済的理由です!

 

理由2:送迎必要なし

紹介して頂いた先生はお家に来てくれるタイプの先生でした。

今までの教室は通いで、自転車で10分もかからないところにはあったのですが、

なんせ、車通りが激しく!!

小3の兄はともかく、小1の次男(しかもかなり危なっかしいタイプ)を通わせるのは心配でした。

かといって、送迎も、5番目が産まれたばかりで…なかなか、大変かも…と思っていた時期でした。

 

以上の2つ、ただそれだけが理由でした!

 

先生に対する不満はなかった

先生の教え方がちょっと…とかは全くなく(なんせ筆者と夫は夫婦でピアノ未経験)

むしろガンガン宿題とかだしてくれて、長男もメッキメキーーー!!!!に成長させてもらって、

時にはとても親身になってアドバイスを下さったり…

本当にとてもお世話になったと思っています。

 

本当に、変えてしまうのか?!いいのか?!!と悩みましたが…

やっぱり…最後は、、

 

5人全員ピアノ習わせたいという野望が勝ちました。。。(つまりお金)

 

月々が、、半額違うのはでかい…(小声)

 

ここは素人ならではの決断かもしれません。。。。

 

先生との相性があわなくて変えるのも全然アリ

 

筆者は、経済的理由・送迎問題が理由でしたが、

 

「先生との相性が…」という理由な場合もありますよね。

 

ピアノ教室は1対1が基本なので、

合う・合わないという問題は出てくると思います。

 

また、「レベルがあがってきたので、本格的に教えてもらえる先生に変えたい」

或いは「厳しすぎてついていけない」等の理由の人もいます。

 

とにかくこういった様々複雑な事情が絡まって、皆さんそういった決断に至るわけですね。

 

ピアノは、長〜く続けることで成果が出てくる習い事でもあるので、

そこは無理せず、続けることに重きを置いて対応していくのはアリだと筆者は考えます。

 

そして、ネットで検索(yahoo知恵袋やピアノ教室の先生のブログなど)を見る限りでも、

先生を変えるということは仕方がない事というか、普通にあることのようです。

 

 

 

新しい先生の体験レッスンを受けてみる

違う先生のレッスンを実際に受けてみて検討する、というのも一つの手ですよね。

 

筆者の場合、知人に紹介してもらってから早速その先生に連絡をとり、

現教室を辞める前に体験レッスンを受けました。

 

本当に辞めてしまっていいのか(しかもお金が理由…)、

見極めたいと(いや決断したい!)と思ったからです(素人なのに!)。

 

これで全然合わなさそう!!だったら、何事もなかったかのように

今までのところを続けるだけです。

 

   ※注意点

今のところを辞める前に体験レッスンをするかどうかは、

その人の状況や先生との関係性にもよります。

 

先生によっては「筋が通っていない」ということで気に障る方もあるかもしれません。

 

そのあたりはそれぞれの状況に応じて…よく考えてからの行動をオススメします。

 

特にyahoo知恵袋では色んな事例が見れますので、参考にしてみるといいと思います。

 

ピアノを続ける限り、再びどこかでその先生と会うことは十分あり得ますので、

そのときに気まずくならないようにしたいですね!

 

 

 

辞めるときの伝え方のポイント

先程の【注意点】と重複しますが、

やはり1番気になるところは“気まずくない辞め方”ですよね

辞め方のポイントについて、筆者の場合はこうだったというのと合わせて書いていきます。

 

会則・規約に則る

筆者の場合は、通っていた教室が ヤマハという大きな会社に所属していたので、

きちんとした規約がありました。

 

まずはそれを読み返して

例えば退会する場合は ◯カ月前に伝える”といったことが明記されているので

その通りに動くことにしました。

 

月謝についても同様に詳しく書かれていると思いますので読んでみましょう。

 

規約ない場合は

 

 

場合によっては早めに通知する

早めに伝えることで、先生側としも空いたレッスン時間などの調整することができます。

ですが、規約があるのであれば、そこまで気を遣う必要はないと思います。

 

コンクール・発表会が終わってから…等、それぞれのタイミングもあると思うので、

規約をしっかり確認して、時期については考えてみましょう。

 

 

直接対面または電話で伝える

大事なことを伝えるときのマナーとしては、直接か電話が1番ですよね。

 

しかし、このご時世、、筆者も悩みました。

LINEが身近にありすぎて…お互いその方が気を使わなくていいんじゃないの?!

なんて思ってしまいます。。

 

しかも、その先生とは業務連絡を普段からLINEでしていたので(しかも夜の9時とかも普通に連絡がくる)、

先にLINEでそれとなく伝えてから次回のレッスンで直接言おうかな…等と考えたりしました。

 

が、、、やはり予告っぽくLINEして、先生を動揺させてしまうかも(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)!!

とか思ったりして、わからん〜!!となって、

 

結局、変なテコ入れ?はせず、覚悟を決めて直接言おう……と、

直接伝えました。

 

感謝の意を表す

これはっ!皆さんご承知の通り大前提ですよね。

これが基本にあれば、多少気まずいことになっても誠意は伝わるはず…!!

いや、誠意が伝わる様な態度で臨みましょう(^^)/

 

 

 

先生の反応

筆者の切り出し方

レッスンの送迎をし、

いつもの雑談の流れで(ちょうど他の習い事が増えてみたいな話でした)、

「実は、ちょっと教室を退会させて貰おうと思ってまして…」と切り出しました(^_^;)!!!

 

「経済的に」とは直接言わず(^.^;

 

「子どもも産まれて、送迎が難しくなって、、

家に来てくださる先生を紹介してもらいまして…」

と伝えました。

 

思い出しても緊張する〜〜〜!!

(こういうの苦手)

 

※ちなみに、体験レッスンしたときに、その新しい先生にも「なんて言ったらいいと思いますか…」と相談しました(笑)。

上記のような感じでいいんじゃないですか、と言われたので安心して伝えました。(^▽^;)

 

 

先生の反応は

少し予想はしてましたが、、、

結構アッサリでした!(安堵…)

 

「私も出張レッスン(自宅にきてくれるやつ)やってますよ〜!って、いや、もう決めておられる

ところがあるならいいんですが!」

って言ってくださいました。

 

あとは、退会手続きの用紙をくれて、

いつまでにだして下さい〜みたいな感じでした。

 

「色んな先生に習われたら良いと思いますよ☺️」(もちろん嫌味的な意味はなさそうでしたよ!笑)と言ってくださいました( ;∀;)

 

先生は他にもたくさん受け持ちの子がいたし、

田舎でピアノ教室も少ない中、圧倒的に人気のある教室っぽかったので、

そのあたりは気後れせずに辞めれたという感じもあります。

 

 

最終日…菓子折り持参

ネットで調べた結果、辞める際の菓子折りはセオリーぽかったので

いや、というのもありますが、

いや普通に!!

感謝の気持ちを込めたくなって、

菓子折り持参してお渡ししました。

 

「いいですよ」と断られましたが、いやいやほんの気持ちなのでとゴリ押しして

受け取って頂きました。

 

というわけで、菓子折りは、あってもなくてもどちらでもよいかと思います。が!!

あった方が無難というか、あとから「やっぱりお渡ししたらよかったかなぁ」と

くよくよ思ってしまいそうなら、お渡しした方がよいでしょう!!

 

断られたら自分で食べたらいいし、よっぽどヘンな渡し方をしなければ、

気分を害される方はいないのではないでしょうか…。

自己満足ですが(笑)。

やれること全部やったら気にならずに済みます(^^)笑

 

 

 

 

その後の変化

 

新しい先生は完全個人教室の先生

です。

そして人柄は、とても大らかで優しくて、よく笑う先生です。

 

 

教科書は引き続きそのまま

ヤマハのテキストは、そのままそっくり引き続き使わせてもらうことに。

新しく教科書を買ったりとかはなかったです。

で、そのテキストが終わったら、また新たに先生の用意してくれるテキストを買うようです。

 

宿題は減った

最初に「宿題どうされますか?なくすこともできますが…」と言われました

(なくしてほしい!という親御さん多いそうです)。

 

うちは、学校の宿題+ピアノの宿題という習慣がつきつつあったので、

折角なので引き続き宿題もお願いしました。

 

しかし、量はかなり減ったかな、、という感じはします。

前は→ 長男・次男共に 2〜3曲+書く宿題

今は→ 長男1〜2曲、次男1曲(+時々簡単な書くやつ)

といった感じです。

 

子どもの性格とかにも合わせてくれてるのかもしれません。

 

言ったら増やしてくれると思いますが、今のままで楽しく続けているので、

とりあえずそのままです。

 

親の負担は減った

宿題が減った分、宿題をみてあげるという実質時間と、

謎のプレッシャー的な精神的負担も減りました。笑(めちゃ個人的意見)

 

 

技術的によかったのかは未知数…

先生が変わってからまだ数ヶ月。。

前は「宿題こなしていかないと!!」という日々でしたが、

今は「楽しく続けられたらいいかな」というスタンスになっています。

(夫はもともとそうでしたが、筆者は必死でした(^_^;))

 

技術的に、これでよかったのか、

ピアノ素人なのではっきり言ってわかりませんがとりあえず、

2人とも楽しそうには、やっているので良いかなぁ〜という感じです。

 

 

 

まとめ

今回は、ピアノの先生を変えたときの話でした。

 

‘気まずくない先生への伝え方’のポイントを体験を交えてまとめると

会則・規約に則る

・場合によっては早めに通知する

・直接対面または電話で伝える

・感謝の意を表す

 

先生を変えたあとの変化としては

・宿題が減った

といったところです。

 

そして何より『誠意を持つ』のが1番大切、ですよね。

今後またどこかで出会ったときに、気持ちよく対面できるように(気まずいは気まずいですがw)、辞めるときは、誠実に対応していきたいですね。

 

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございました。

 

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