【ソフロロジー・出産レポ】5人目・自己流で実践!後編 ~入院から出産まで~

ソフロロジー

 

 

 

 

お茶漬けさん
お茶漬けさん

こんにちは。お茶漬けさんです。

2022年某日、第5子を出産しました。

 

お茶漬けさん
お茶漬けさん

今回の出産はかなり意識的にソフロロジー式分娩を(自己流で)実践したので

そのことについて書いていきます。

※後編です!!!

 

 

 

 

 

 

こんな疑問をお持ちの方↓必見です

・ソフロロジーやってみてどうだったか

・効果があるのか知りたい

・どんな風にやったか知りたい

・トレーニングってガッツリ・キッチリやるべき?

 

 

 この記事でわかること↓

・妊娠中のイメトレの仕方(自己流)

・陣痛での使い方(自己流)

・実体験の感想

・自己流でも大丈夫

 

筆者の体験とともに、どのようなソフロロジーをしたかを書き連ねます。

結論から言うと

ソフロロジーは自己流でもやってみる価値アリアリです!

これから出産を控えている方、こういう方法もあるのねぇ〜、と、参考程度に読んで頂ければ幸いです!

 

 

 

Contents

いざ実践(陣痛〜出産)

それでは、陣痛〜出産まで、どのような自己流ソフロロジーでいったのかを書いていきます。

 

 

陣痛はじまりでの実践

来たるべく、5人目の陣痛は夜に来ました。自宅にて!

昼頃からなぁ〜〜〜んか違和感的な痛みがあるよーな、ないよーな感じで、、

夜になるに連れ強くなっていってる感じがしてました。

そして、20時頃、、

こ、この痛みは!!

経験上、8時間後とかには本陣痛に

ナ ル ヤ ツ!

とわかりました。

 

(※時間も一応測ってみたら、ばらつきあるけど10分?15分?みたいな?みたいな感じでした。)

 

キタキタキターーー!

と、病院に電話して、荷物持って病院に行くことに。夫に連れて行ってもらいました。

(その他4人のお子は同居家族におまかせです同居威力MAX!!そして感謝。)

 

ここでのソフロロジー(病院までの道中含む)は

筆者は、特に意識はしてません。が、

「いよいよはじまるぜぇ〜」とWAKUWAKUしてました。

そして「頑張ろうね」とお腹に話しかけていました。

いや、これは、、つまり、無意識ですね!!無意識にはじまってました、ソフロロジー!

妊娠中の語りかけの延長という感じで、ごく自然なことでした!

 

「いよいよだね」「頑張ろうね」的な、前向き🤩な声かけをする。

お腹の子と乗り越える!という意識が大事なように思います(^^)

 

 

 

入院時の実践

休める時はしっかり休みポジティブな声かけ

到着時22時頃で、子宮口は3㎝程とのこと!!

しかしながら5人目ということで、入院に!(安心(∩´∀`)∩)!!

当時コロナ禍で立ち合い不可だったこともあり、夫とはここでお別れ。夫帰宅。

 

病室のようなところに案内されて、

お腹にモニター(NSTの時と同じ、赤ちゃんの心音やお腹のは張りを確認する機械)を付けて、

横になり休憩することになりました。(∩´∀`)∩。。。。よかった。。

 

これは、何時になるかわからないけど必ず産まれるやつ!!という確信があったので、

とりあえず病院にいるという安心感、

そして来たる出産に備えて寝ておきたかったので助かりました。

 

ここでのソフロロジーも特筆することはないです…。

ただ、いよいよだね!!とwkwkしてました。

 

 先ほど同様、「いよいよだね!!」「頑張ろうね!!」「いつでもいいよ!!」みたいな、ポジティブな言葉がけを小声で連発してました。
病室は筆者1人でしたが、もし他の人がいて語りかけが難しいときは、心の中で唱えるのもGOOD
筆者は今回寝て待つ感じになりましたが、
前回(4人目)の出産時は昼間だったこともあってか、陣痛がつくまで院内を歩きました。

 

この辺は状況や病院の方針によるので、それに従うまでですが、

いずれにせよ前向きな言葉がけをしていきましょう!!(心の中ででももちろんOK)

とはいえ、やはりお産は体力をかなり消耗するので、休めるときはしっかり休みましょう!!!

 

 

 

 

陣痛室での実践

ここからはいよいよ呼吸に気を付けたり、イメージしたりと、実践的になっていきます。

 

5人目にしては予想よりゆっくりめ?な進行

さて、病院に到着して2時間ほどたった午前12時ごろ、

痛みの感覚いまだ5分間隔、子宮口も5㎝と、、、

経産婦そして5人目にしては

皆(助産師さん、本人)の予想に反してゆっくりな進行でした( ´∀` )

 

が、助産師さん悩みながらも「ゆっくりだけど進んでるし…」ということで、

午前1時陣痛室に移動しました。

※そしてその後も結構ゆっくり目に進んでいきます。

 

 

※重要※ 呼吸と独自の思い込みスタイルで精神統一

陣痛室へ

移動~~!

助産師さん「ウトウトしながら進むの待ちましょうか(^o^)」という感じで、

ほんとにウトウトしながら待ちます。

(夢を見るレベルのウトウト。三男や、藤井風さんが夢に登場しました。←直前に見ていたネットニニュースに登場していたからだと思います(笑)。)

 

夢をみながらたまにくる陣痛(5分間隔くらい)を練習した呼吸法でやり過ごしていきます。

 

痛みは、まだ我慢できるかな~というレベルでした。

 

【呼吸について】

痛み(陣痛)がくるたびに、深〜〜く鼻から息を吸って赤ちゃんに酸素を送ります(^^)(^^)。そして口から細〜く長〜く吐きます

 

って、これ↑よく言われるというか、陣痛の時の呼吸はこうだよって言われること多いと思います

が、

これがどうしてなかなか、実践するのって難しいんですよね(;^ω^)ええぇ。

 

そこで!この時筆者が編み出した独自ソフロロジーがあります。

それは

私は酸素を運ぶただの入れ物ナノダ(´∀`)”…!!!!と、

入れ物になりきること。

 

入れ物になったイメージってなんやねんという感じですが、

 

お茶漬けさん
お茶漬けさん

赤ちゃんがはいる“保育器のようなもの”をイメージしました(^▽^;)。

 

お茶漬けさん
お茶漬けさん

自分はそれ↑になりきり、

酸素を運ぶ装置を作動させて一生懸命酸素を送ってる!!! 

というイメージでやってました。(伝わるでしょうか…。)

 

 

 

このイメージが筆者にはとてもよくて!!!

痛みの中でもかなり冷静に呼吸が出来ました◎

 

そして更に、自分は入れ物なのであって、この痛みは自分ではなく赤ちゃんの痛みナノダ…

とも思うと、痛みも我慢できるレベルになってきました。

 

もはや妄想の暴走です。

しかし「赤ちゃんも痛みと戦っているから自分も、一緒に、頑張ろうね!!!」

という気持に関しては、ソフロロジー式分娩においてはとても、大切なことですね!

 

出産は赤ちゃんとの共同作業でもあるので、

むしろ母親がリード、サポートしてあげる!

くらいの気持ちの方が、陣痛の痛みや恐怖が和らぐかもしれません。

 

“私は酸素を運ぶただの入れ物”というイメージで、冷静に呼吸をコントロールすることに成功。

更に、痛みも自分ではなく赤ちゃんが痛いのだ、と思うと、痛みも我慢できるレベルに。。。

妊娠中に自分にあうイメージを考えておいてもいいかも👍

病院到着から4時間半経過

さて、分娩室に入ってからというもの、助産師さんは別室で、

筆者は1人、陣痛と共に過ごしておりました。

 

2時頃(病院到着して4時間経過)、別室でモニター確認してた助産師さんがきて

結構強い張りきてるけどどう?✨とキラキラの目で聞いてくれ、

更に軽く内診してくれて、、、8割くらい開いてる気がするけど…!!と言われました。

 

4人出産した筆者の感覚としては

え、この痛み(まだ我慢できるくらい)で8割って、、、ソフロロジー効果まじ??!ありすぎ!!

と感じました。

 

まぁ、しかし、

いざ本格内診すると

なんとまだ6cm

 

 

ですよね、、

そんな甘くないよね、陣痛ぅう😭

 

まさにズゴーーー!!でした。

多分助産師さんも「ええええぇぇぇぇーーー」ってなったはずです。笑

 

とりあえず、もう少し様子をみることに。

 

時計みたら2:30くらいでした。

 

なんか、ちゃんと眠れてない焦りがソフロロジーより勝ってきそうになり…若干動悸を感じる。。も、これは待つしかないと、頑張ります(笑

 

 

引力で陣痛促進?

妊娠中に得たネット情報で

”座ったほうが引力とかの関係で陣痛が早く進む”

ということを思いだし、

助産師さんの許可を得て座ってみました。

 

確かに、、下がっていってる…!!気が!!しました。

 

助産師さんいない間、

痛みがくると赤子に話しかけたりも継続しました。

 

いい感じ、上手だねー、賢いねぇーといったことや、

あと、母は大丈夫やから出ておいで〜等

でした。

 

座ってみると陣痛が進んだ気がしました。(筆者にとっては、後述する現場で付いてくれてた助産師からのアドバイスによる丸まる作戦の方が効果アリ。)

いい感じ、上手だねー、賢いねぇーといったことや、

あと、母は大丈夫やから出ておいで〜等引き続き語りかけます。

 

 

バースプラン効果?助産師さんのマッサージが癒しに!!

 

タイトルの通り、結構痛み強くなってきたので内診してもらうも

まだ7cmくらいということに若干焦り。。

 

あと何回か陣痛を越えたら…!!!その時は来るのだ!!!けども、、

と、思うけど、、あと何回かって、ほんま何回や、、、?

睡眠、大丈夫か、、

と終わりの予測できない不安感が…なんだかムクムクと大きくなりまして……

 

ソフロロジーの魔法が……!あれ、やばいぞ〜〜〜〜と思ってる間に

1回とけました。笑

 

まじかよおい〜〜!!と誰にむけるでもなくツッコみたい気分に。

 

しかし、、、いつ終わるかわからないけど、産れるまで止まらないことだけは確か(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

とりあえず、出産時必要と言われた点滴をセットしてくれたので、

また再び、気を取り直します。(笑)

 

そして、立ち会いのない孤独と不安の分娩室で、

助産師さんが少し、腰や足をマッサージしてくれました。

 

それが気持ちよくて癒し過ぎて…

 

そして安心( ;∀;)

 

再びリラックスして陣痛耐えることができたのでした。。!!

 

これがなかったら完全にソフロロジーの魔法解けたままでした。笑

もう一度なんとかソフロロジー的妄想再開できました(ちょい弱でしたが)

 

忘れてしまいましたが、恐らくバースプランに

“陣痛がつらくなってきたら助産師さんに励まして欲しい”というようなことを書いた気がします。

 

これは完全に正解でした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)✨

 

そして、

立会ができない、してもらえない、という方の不安な気持ちが

このとき初めてわかったのでした。。

 

マッサージしてくれる人がいる、異変があればすぐに気付いてくれる人がいる、というのは、、

なんて有り難い

 

まぁ、このあとすぐにまた助産師さん退室してしまうんですがね(笑)。

夜勤だし、そうじゃなくても普通に忙しいですよね!!笑

 

しかし本当に、このマッサージのおかげで気持を持ち直すことが出来たので、感謝しかありません。

 

 

ソフロロジーの魔法が解けそうなときぃぃぃ!

助産師さんや、立ち会いしてくれている方がいれば、マッサージをしてもらったりして

癒してもらいましょう(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

バースプランに励まして欲しいなどと書くこともおすすめ。

※しかしあくまで個人の体験談です。

お産は何があるかわからないので、不安な気持ちは遠慮せず助産師さんや医療従事者の方々に相談しましょう!!!

 

 

 

助産師さん助言”丸まる作戦”で陣痛促進

ちなみに上記↑のとき、

助産師さんが「前の子よりも大きいから(推定3000g超え)ハマりにくいのかなぁ〜」

という見立てで

その時のお腹の赤ちゃんの向きを心音や触診で見てくれ、

 

その時の筆者の場合

「右を下にして横になり、陣痛がくるとおへその方をみてギュッと丸まってみたら

進みがはやくなると思う」と言われ、

そのように、致しました。

 

するとやはり、、、!!

間もなくして、あの佳境のぐぐぐっ!!と子宮口あたりのド重いいたみを感じたのです!!

 

 

お茶漬けさん
お茶漬けさん

やはり神がかっているぜ、助産師さん…

 

 

 

やはり、経験や浅い知識や何やらより何より

プロフェッショナルすぎる助産師のアドバイスはしっかり聞いて実践しましょう!!

このように、現時点での最善を尽くしてくれるのです!!

 

 

 

産まれる瞬間

子宮口全開になるも、陣痛の合間は会話できるレベル

さて、なんやかんやで、3時半頃(病院着いて5時間半くらい)、

前述の通りついにものすごい便意みたいなのが来ました!

 

内診してもらい「9cmだけど、ちょっといきんだら全開になりそう……!」との所見!

ちなみにまだ破水してなかったみたいです。

 

※ちなみに破水は、したら早いけど痛みも強いそうです。助産師さんいわく。

 

そして、助産師さんの指導の元、1度いきみ、無事全開に。

分娩突入でーす!!

 

特筆することなし(笑)。ですが、佳境の陣痛の合間に「全開になりましたか?」

普通に聞くことが出来たので(ちなみにその時全開でした)

ソフロロジー効果で、それまでの陣痛の消耗が少なかったからかなと、思います。

(経験値も関係あるかもですが、(;´∀`))

 

今までの出産でも叫んだりすることはなかったのですが、

ここまで冷静でいられたこともなかったなぁと思います。

 

 

いきみは、筆者理想の「ドロン」ではなく普通に思い切り!

さて、一回いきんだことで無事全開になったので、

いよいよです!赤子を出すべくいきみに突入します。

 

が、、、。

 

それまでの陣痛の過程がソフロロジー効果で随分マシだったおかげか、

なんかいきみのほうが辛く感じました(;´∀`)

 

というか、もうちょいドロンと、赤子の動きに合せて力入れずにいきむ、、

みたいなの想像していて

(ソフロロジーの最終形態というか、理想のいきみ、というのが自分の中にありました(^_^;))

 

なんかすごい「まず息吐ききって、大きくいき吸ってぇーーー!いきむ!!!」みたいな、

なんか力いっぱいな感じのは予想してなかったので

(もちろん今までの出産は、このように普通に力いっぱいいきんでましたが(笑))

 

今回は理想を描いていたので、助産師さんに「はい!いきんでぇーー!!!」

と言われ、若干戸惑いました。(笑)

 

と、体力的に、あれ、力でない?笑

みたいな感じでした。

 

前回は

1回のいきみでドロンとでたけど、今回は

1回じゃでず、2回目のいきみで半分?でた??みたいな、、でもまだ筆者からは姿見えず、、

 

そして、なんかお股めちゃくちゃ熱!!!!と思っていた3回目のいきみで、

しかも思わず「痛い!」と言ってしまいながら(ソフロロジー瞬間的に忘れてる!!!笑)も、、

 

ついに!!

 

で  た  (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

絶対裂けた、、と思った、、

 

でもでてよかったまじで……ほんとにこの瞬間は、、最高すぎる。。。

 

という感じでした(笑)

 

という感じで、こうして第5子が誕生したわけです。

 

am4:00!でした。

病院到着してから、約6時間後の出産でした。

(※ちなみに裂けてませんでした)

 

理想の「自然にドロン」ではありませんでしたが、

いきむ段階はもう佳境中の佳境なのでここは助産師さんにお任せというか、

助産師さんの指示をしっかり聞きましょう。

 

 

 

実体験の感想・効果

トータル的にしんどくなかった

最後の分娩、、、

四人目出産時の反省を踏まえ(笑)、逃げ腰じゃなく立ち向かう姿勢で臨んだ、

今回の自己流ソフロロジー分娩。

 

トータル的な感想は、

ズバリしんどくなかった!!こう見えて!です。笑

 

時間は予想より長く、、

途中で若干の不安もよぎりましたが、

体力的なしんどさはあまり感じずに済んだなぁという感想です。

 

本当に自然に、、いきむまでの時間は 「こういうもの」っていう認識で、

変な例えですが、まるで大便をするまでの過程みたいな(笑)、

何も驚くことのない自然なこととしてコトを進めれた感満載でした。

 

単純に、5人という経験値も大きいでしょうが、、笑

 

しかし!それでもソフロロジーを意識して妊娠中からヨガ・イメトレしていたことはとても大きいと思います。

 

あかちゃんが頑張ってる、という意識があるだけで、頑張れます(^^)。

 

私は酸素を送るだけの入れ物作戦も本当に有効でした。笑

 

 

妊娠中、やっておいてよかったこと

ヨガ(呼吸)・イメトレ

前述した通り、妊娠中のヨガ・イメトレはとても大事だと感じました。 

陣痛時や出産時は、呼吸をコントロールすることがとても大切なように思います。

お腹の赤ちゃんに酸素を運ぶことはもちろん、

母自身も痛みで頭がいっぱいになることを避けられるからです。

 

筆者は4人目までは ヨガや呼吸の練習は特にしていませんでした。

それでも助産師さんが指導してくれるので問題ないと言えば問題ないのですが、

今回妊娠中にちょっと意識して実践してみて、

やはり「妊娠中にやるヨガの動画」は、

「お腹の赤ちゃんに語りかけるように」というイメージをしながらのものばかりなので、

ただ単に呼吸をするというだけではなく

お腹の赤ちゃんも 意識しながら呼吸の練習ができるというのが出産時にとても活きました。

 

筆者の場合、

ただ単に 呼吸の練習をするだけでは、意識は自分だけになりがちで

出産時にキープするのはなかなか難しく感じましたが、

 

赤ちゃんと一緒に、とイメージすることで、

出産を2人で乗り越えるのだということをより意識でき

実践ではそのまま活きたなぁという実感があります。

 

毎日じゃなくても、ちょっとでも、

呼吸法は身につけておいたら絶っっ対に損はしません。

 

 

 

分娩時の赤ちゃんの動きの動画

前回の記事でもチラッと書きましたが

分娩時、赤ちゃんがどのような動きをしているのかを動画で見て頭でイメージするのも有効です。

例えばこんな動画です。

https://youtu.be/guQODcXyQZA

筆者はこれを見たことで、陣痛時に

「今 赤ちゃん こんな動きしてるのかな 」と想像することができ、

「泳いで出口(子宮口)の方まで行くのかな?」

「その瞬間を感じたいぜぇぇぇー!!」などと考えることができました。

 

すると、この痛みも必然なのだと思え、また赤ちゃんとの一体感も増しました

 

 

ネットでソフロロジーの体験記、レポみたいな記事を読み漁ってみる

本記事然り、ブログやSNSで投稿されているようなソフロロジー体験記などを読み漁ることで、

イメージが膨らみます!

自分が全く同じようになることはありませんが、イメージの引き出しが増えて

いざ出産となった時役にたつかもしれません!

 

筆者が一番有効だった「酸素を運ぶ入れ物作戦」も、

無意識に誰かの体験記から着想したものかもしれません。

 

とりあえず、イメージで装備を固めるに越したことはありません(^^)

 

 

 

 

メリット

前編でも書いたように

  • 妊娠中から育児が始まっているという意識になれる
  • 親子関係の築きになる
  • お産の痛みを和らげる
  • 赤ちゃんに酸素を十分に送ることができる
  • 産後の回復が早い

といった一般的に言われているメリットは、そのまま筆者も当てはまりました。

 

筆者の場合は、意識することで、いざ陣痛が来た時に

「しゃあ!!キターーー!!」「やるぞー(∩´∀`)∩」と

お産を楽しめたのがとてもよかったです(^^)

 

まあ単純に、ソフロロジーの本来の目的である「リラックス状態でのお産、辛くないお産」が

一番のメリット、というか、ゴールなわけですが、、、、

 

実際やってみてうまくできなかったという人もいますよね。

 

それを踏まえても、妊娠中から意識をすることで、自然と赤ちゃんとも心が通う気がしますし

「赤ちゃんも頑張っているんだ」と少しでも思えるだけでいいと思います。

 

赤ちゃんの為に出来ることを精一杯やった!!!

それだけで、それだけで!十分すぎる愛情ですから!!!!

 

 

 

デメリット

特にないです!!

 

 

 

まとめ

5人目出産にあたり、自己流ソフロロジーの実践について、

結論は、自己流でも大丈夫!!やる価値アリアリ!!です。

 

前編では、妊娠中にやったこと、後編(本記事)では、実際に陣痛から出産までどうだったかを書きました。

まず、ソフロロジーということを知ることで

「赤ちゃんと一緒に頑張っている」という気持ちになれる、それだけでも随分違います。

 

そして、そのためのイメージや呼吸を変えるだけで、お産を迎えるときの不安が軽減されました。

実際、筆者はかなり意識した今回の出産はとても楽だった、と言い切れます!(5人目という経験値もあるとは思いますが!!笑)

 

具体的な方法の参考として、本記事を参考にして頂ければ幸いです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

 

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